憐れなり

【秋田・男児殺害】畠山容疑者
自分の子供が死んだのを事故ではないと、執拗にアピールした
その精神的に不安定な状態のせいで近所に住む男児を衝動的に殺害した

この説明に首を傾げたくなるのは、この畠山容疑者は子供を虐待していたし、愛情をほとんど与えてなかったように見えるからだ
もちろんそう見えながらも心の深い部分で愛情に溢れているなんてケースもあるのだろうが。。

しかし彼女の場合、子供が事故死したことが原因で
衝動殺人を犯すほど精神に衝撃を受けるようには思えない

またもしも彼女が自分の子供を殺害したのなら、事故死で万々歳のはずである

ここで一つの仮説

畠山容疑者は最初からこの男児を殺害することを目的としていたのではないか？
そしてそれを何者かによる一連の連続殺人と思わせるために
そして自分が疑われないために
我が子を事故死させた
事故死させたと言うと変な言い方だが
要するに危険度の高い場所に行かせたり
普段からモラルハラスメントを行ったり

なんにしても他殺に見えるような事故死を仕組んだのではないか？
もちろんただの想像だが、そうでも考えないとこの事件は謎だらけになってしまう

そしてもしもこの仮説が当たっていたとしたら
動機は何か。。
何年か前に起こった、日野ＯＬ不倫放火殺人事件をなんとなく思い出してしまった。。。