猫殺し作家

猫殺し作家の件
きっこの日記で知った

で、こういうことってそもそも構造が間違ってる

動物を飼う～子供が生まれる～飼いきれない～殺す
という図式はたとえばその動物で生計を立てていてある程度以上の繁殖は全体の不利益になる
野菜や果物の間引いてより高品質のものだけを育てる式の文脈の中ではやむなしと思うんだけど。。

愛玩用の動物でそれをやるくらいなら最初からペットなど飼うなよと言いたいよな
というか、この人は要するに猫を殺すことが好きなんだと思う

片方で猫っ可愛がりをし
もう片方の手でその愛情を注いだ猫の最愛の子供を殺す

その残虐性、２面性、倒錯した愛に痺れるような快感を感じてるんじゃないだろうか？

まあ異常な人間っていっぱいいるのでそれは今更って感じだが
それが直木賞作家だったり、日本経済新聞のエッセイで発表されたりしたのはけっこうトホホな気分だろうな。。関係者ｗ