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これってどうなんだろう? ガキっぽい疑問を率直に綴ってみます
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バドミントンのオグシオの片割れ、潮田選手が何手先まで読んでるかと聞かれて、「サーブから始まる場合は4手先くらいまでは読んでいる、ラリーになってしまえば感覚ですね」と答えていた

どんな一流選手でもそれほど先を読めるものではなく、感覚でやる部分が大きいということをあらためて知ったわけで
考えてみると我々の日常もそんなことが多いなあと思う

良く良く考えたらおかしいなと思うようなことも
感覚で行ってしまうために予想外の反応がきた時に適切な対処ができなかったりすることはたしかに多い

こないだ曲がり角で自転車同士がぶつかりそうになったところを目撃した

左折しようとした30代の男と右折しようとした50代のおっさんだった
おっさんは右側を走ってそのままコーナーに沿って右折した
本来であれば左側を走行して交差点内を確認しつつ中央やや左寄りを右折するのが正しいのだと思う

30代の男は自分は左折するのだから対向車が来るはずは無いという前提でやはりコーナーに沿って曲がってきた
俺なら少しだけ内側に膨らんで対向車の存在を確認しながら左折しただろう
このときの50代おっさんのような運転をする自転車乗りはけっこう多いのだから。。。

で、ぶつかりそうになって30代男が「危ないなあ」と文句を言った所
おっさんは「そんなのお互い様だろ」と言い返した
全然お互い様じゃないのだが。。
俺が苦笑しつつ眺めていたところ
30代の男はその後何も反論せず、猛スピードで走り去って行った

こんな奴に言い返しても無駄だと思ったのか?
本当にお互い様と思ったのか?
言い返されてパニクッタのか?
確かにこの突発的な状況で、論理的に「過失割合を道路交通法と照らし合わせてはじき出し、お互い様とは言えないことをこのおっさんに手短に理解させる」などという脳の働きはなかなか出来ないものかもしれない

こんな時に人は、黙って走り去るか、うるせいこのジジイと悪態をつくか、ゲンコツで殴るか、なにか決まったパターンで反応するものなのかもしれない
もし懐に偶然サバイバルナイフがあったらどうなる。。。

日ごろから心して暮らしたいものだ(^^)
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