終わりの始まり～高校野球

野球部員が女子高生にわいせつ行為をしたとして逮捕された私立桐生第一高校の件だが辞退しないみたいだね
悪いけど違和感てんこ盛りだ

>辞退しない理由として、部員が県予選に出場しておらず、甲子園出場メンバーに入っていないと強調。
>部員の心情については「レギュラー選手ではなく、気のゆるみがあったのではないか」と推察した。

まず内容が、万引きとかではなく（万引きを良いと言ってるのではない）
性犯罪だったこと。。
それも夜の９時に背後から口を押えてという手口
これは単なる痴漢行為だったのか
それとも婦女暴行未遂もしくは強姦未遂だったのか

>午後９時ごろ、太田市の路上で、帰宅途中の女子高生に背後から近づき、口で手をふさぎ服の上から体を触った疑い
>現場付近では７月に同じような事件が数件発生
>生徒は「性的欲求を満たすためだった」と供述

この客観的事実を見る限り、強姦と紙一重、チャンスがあればレイプしようと経験値を上げていたのではないかと俺には思える

この犯人がレギュラーではなく予選にも出ていないからと言う理由は
逆に、レギュラー以外は人間性を育む必要も無いと言ってるように聞こえる

いったい高校野球は何のためにやってるのか？
ただの勝ち負けを決する競技に成り下がるのか？
今まで見聞きしてきた数々の美談はなんだったのか？

夜の９時に後ろから口をふさがれた女性の心の傷を考えていただきたい
この強姦魔の幼虫を部員に擁していた学校が、臆面なく大会出場した日こそ
高校野球が死んだ日である