塩の意味

味噌というのは、煮て潰した大豆に麹と塩を混ぜ込み
あとは樽に入れて発酵させる
この部分は目に見えず言わば神の手によって美味しい味噌が作られる

相撲もまたそういう空気があったんじゃないかな
何らかの手違いで発酵が腐敗になってしまったのが
時津風部屋での出来事なのかもしれん

今の動きは現代科学やシステムを導入して
発酵過程もコントロールすべきという発想だ
時代という感じもするが
やっぱり味噌は味噌蔵、古い味噌樽で作られたほうが旨いような気もする

やられるのを待たなければいけないのか？

～小６女児刺傷の男を不起訴＝「心神喪失」と判断～

やられ損、もし死んでいたら犬死だ

こういう精神のぶっ壊れた、、、つまりキチガイが人に危害を加えても罰することも隔離することも出来ないっておかしくないか？
その管理責任は誰が負うのだ？家族か？家族だって限界があるだろう

保護者の監督に服さないなど、将来法を犯す行為をするおそれがある少年をぐ犯少年と呼ぶ
そして改正少年法では「ぐ犯の疑いがある者」に対して警察官が調査することが出来るとなっている

まあこれを成人に適用するのは何かと問題があるが
このような病人には適応出来るようにしてもらいたいものだ

一意専心～わき目もふらず心を一つのことだけに注ぐこと

～小３女児にスタンガン＝下校中、男に襲われ軽傷－大阪～
犯人は３０歳くらいだそうな
あきらかに性犯罪だな
スタンガンの出力が弱くて助かったと言うところか
こいつ、またぜったいやるぞ

こういう事件を耳にするといつも思うのは
映画にもなった、羊たちの沈黙（原作ね）
このなかで犯人像をレクターが、人はいつも見ているものを欲しいと思うと示唆する

この犯人はたぶん幼女のＳＥＸビデオかエロゲームの類をいつもやっていて妄想を膨らませていたのだろう
スタンガンを使うと言うシーンもあったのかもしれない
決めつけかもしれないがでも恐らくそうだ

何でこういうものを野放しにしているのだろう？
まったく不思議でしょうがない

違いの分からない人たち

１６歳の女の子が父親の首を斧でぶった切って殺害した事件だが
最初に頭に浮かんだのは、尊属殺人が消えた日と言う本
この本の中で紹介された父親殺しは子供の頃から父親にレイプされ続けて強制的に夫婦のようになりながら逃げられずにとうとう殺害した
このかわいそうな女性に対してはあらゆる人が同情をし、罪が軽減されるように願った。
この斧で殺害された父親もそういうことでもあったのかと思ったが
今のところそういう事実が報道された形跡は無い

それにしてはあまりにも異常な殺害方法で
小学生が同級生を殺した長崎の事件
バトルロワイヤルに影響されたと言われるあの事件の方にむしろ似ているのかもしれない

ゲームやアニメなどに影響されて犯罪を犯す

そういう認識には反対する人も多いかもしれないが
着想のヒントを受け
心の抵抗の壁を低くしてしまう作用くらいはあるのではないだろうか？

きれい事はいらない
有害図書は規制すべし！

自業自得

＜北海道母子殺傷＞出会い系サイトで知り合った男聴取へ

　捜査本部によると、上野さんは現場まで車で運ばれたとみられる１４日までの数日間に、１０人前後の男性と携帯電話で頻繁にやり取りをしていたことが判明。自宅アパートに残されていた日記のようなメモの分析と合わせ、犯人の男の特定を進めていた。

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出会い系なんぞで不特定多数と本人同士の自己申告のみを信じて恋愛ゴッコなどすれば中には危害を加えるような人間と遭遇すると言う当たり前のことをこの女性はまったく学ばなかったのだろうか？

憐れなり

そしてとことん

愚かなり